小坊

どうもどうも。
最近酒漬け、Ｃｌａｙ　Ｇにございます。

突然ですが。
自分は子供が嫌いです。

いや。

嫌いというのには語弊があるかもしれません。

訂正しましょう。
世界の子供のみんなごめん…

正しくは生意気な餓鬼が嫌いでした。

自分の中でこの差は大きいです。

素直でいい子はかわいいと思うし好きですよ。
かまいたいと思うし、可愛がりたいと思います。

ただ、生意気な餓鬼は勘弁なりません。

前まではそんなことは無かったのですが、去年あたりから高校時代に吹奏楽をカジっていたのに目を付けられて地元の某小学校のブラスバンド部に楽器を教えに行くようなりまして。
それから嫌いになりましたね。

生意気な餓鬼が…

いくら教えても屁理屈をこねて練習しない、アドバイスをしても無視、挙句の果てには何で来てるのと抜かしだす子供もいる始末。

ブッチャケ。

最初のうちは音楽を少しでも楽しんでくれればいいと思って気合を入れて教えていましたがいくら努力しても状態は悪化していくばかり。

自分を頼ってくれた保護者の方々には悪いですが、ヤル気がそがれました。

それでだんだん「生意気な子供」というのが苦手になってきたわけですが。

最近その苦行からも開放され、やったね！といわんばかりに小躍りをする勢いでした。

しかし、

自分は奴らからの逃れられない運命にあるのかもしれません。

出ましたよ。

生意気な餓鬼が…

今日自転車で移動中に小学生の一団に出くわしましてね…
何故か自分の目の前で立ち止まってこっちを指差しながらニヤニヤしてる女の子が一人…

ブッチャケその時点でかなり気分は悪かったのですが。

その女の子はいきなり笑い出しながら「タカトシ！タカトシ！」

確かに今自分の髪型は坊主で見ようによってはタカ＆トシの坊主の方に見えるかもしれません。

だからといっていきなり指を刺されて笑われたら多少イラッと来るのですよ。

自分の心が狭いのはよくわかっているのですがね。

やはり子供の教育はしっかりせねばなるまいなと実感した一日でした。

読んでくれた皆さんの中にはグチをグダグダとたれている文で気分を害した方もいるかもしれません。


そんな方々には「ごめんなさい」の一言を。


駄目な自分には「大人になれよ」の一言を。